スターバックスからお酒もある高級店「リザーブ」1号店がオープン
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スターバックスは、シアトルにある本社の1階に高級店「スターバックス・リザーブ」1号店をオープンしました。同社は今後、1000店のリザーブをオープンする計画と発表。シアトル・タイムズによると、リザーブの面積は8100平方フィート(約750平方メートル)で、 一般的な店舗の4倍の広さを誇ります。
本格バー、朝食用のベーカリー、ランチ、カクテル、おつまみも用意され、ハイエンドな体験を提供。ブルー・ボトル・コーヒー(Blue Bottle Coffee)やインテリジェンシア(Intelligentsia)などの競合に対抗するのが狙いとされています。同社は、既存店の一部に設置済みのリザーブ・バーに加え、世界中に1000店のリザーブをオープンする計画と語っています。
店舗概要
- 店舗名称
- スターバックス・リザーブ
- オープン日時
- 2018年2月27日(火)7時
- 営業時間
- 7:00~23:00
- 所在地
- 1124 Pike St Seattle, WA 98101b/t Boren Ave & Melrose Ave Capitol Hill
▷スターバックスの未来像?お酒もある高級店「リザーブ」一号店がオープン
集英社のEC「FLAG SHOP」新宿ルミネに半年間の実店舗オープン
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集英社は、2月23日から約半年間の期間限定でファッション通販サイト「FLAG SHOP」の実店舗をルミネ新宿ルミネ2の3階に出店し、通販サイトの認知拡大と新客開拓に力を注ぐことを発表しました。集客面では、雑誌で活躍するスタイリストやモデルの来店など話題性のあるイベント実施に加えて、既存の通販顧客にメルマガやDMでクーポンを配布し、SNSでの告知も行います。
今回、「FLAG SHOP」のLINEアカウントに友だち登録した来店客には、期間限定店への来店ポイントを付与し、ポイントに応じて店頭で使えるクーポンや通販サイトで使用できるクーポンを発行して、店での購買やEC送客につなげる取り組みも行います。ECで商品を確認し店頭で実物を見たい顧客を送客したり、リアル店舗で見た商品をECで購入する際の利便性を高めることを目指しています。
店舗概要
- 店舗名称
- FLAG SHOP
- オープン日時
- 2018年2月23日(金)11時
- 営業時間
- 平日11:00~21:30 土日10:30~21:30
- 所在地
- 東京都新宿区新宿3丁目38−2
▷集英社のEC「フラッグショップ」新宿ルミネに半年間の実店舗オープン
ブルーボトルコーヒー、関西に初出店 築100年の旅館を改装
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大丸松坂屋百貨店とブルーボトルコーヒーは、築100年の旅館をリノベーションした「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」を3月23日にオープンします。南禅寺エリアの美しい山間の風景や、水が豊かな土地柄も魅力的であったことから出店が決定。ブルーボトルコーヒーの国内の出店は8店舗目、関西へは初出店となります。
広さは452.98平方メートルで、カフェエリアは64.98平方メートルと国内のブルーボトルコーヒーとして最大の面積となります。元々の建物の設計を活かした2棟で構成し、「コーヒーの楽しさをもっと身近に」をテーマに、「ショップスペース」「カッピングスペース」「中庭」「カフェスペース」の4つの空間を設けた。座席数は44席。
店舗概要
- 店舗名称
- ブルーボトルコーヒー
- オープン日時
- 2018年3月23日(金)8時
- 営業時間
- 8:00~18:00
- 所在地
- 京都府京都市左京区南禅寺草川町64
▷ブルーボトルコーヒー、関西に初出店 築100年の旅館を改装
セブンイレブン国内出店2万店に
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コンビニエンスストア業界では以前から国内店舗数が飽和状態に達したとの見方もあり、「コンビニ限界説」もささやかれているなかでコンビニエンスストア最大手のセブンイレブンは国内出店2万店に達しました。セブンイレブンが単独で国内2万店を出店する一方でセブンイレブン以外の大手は買収や資本提携など再編の動きを進めています。古屋社長は「業態としては厳しい時代」と認めつつも、差別化を図れば「もっと成長できるチャンス」と強調しています。
1974年に東京・豊洲で1号店をオープンして以来、セブンーイレブンは商品やサービスで独自のものを開発し、コンビニ市場の成長をけん引してきました。国内店舗数では、 ファミリーマートの約1万7400店(サークルK・サンクスを含む)、ローソンの約1万3100店を圧倒する規模になっています。
収益力でも1日当たりの1店舗の売上高である平均日販が約66万円と、50万円台の大手ライバルチェーンを大きく引き離し、売り上げシェアでもセブンーイレブンは4割を超えています。