近鉄百貨店、地域共創型の百貨店目指し奈良店コンセプトショップオープン
画像引用元:https://www.ryutsuu.biz/
近鉄百貨店は3月14日、奈良店地階食品フロアに、奈良の新たな魅力を生み出し発信するコンセプトショップ「大和路」をオープンします。地域商社事業に取組む最初の地域として、独自の歴史・文化・風土を持つ奈良県が選定されました。歴史ある古都奈良ならではの魅力を地元奈良店・他店舗・ECサイトなどを通じて地域内外に広く発信する予定です。奈良県内の自治体や生産者と連携して2018年秋頃までに奈良の新たな魅力となる商品開発を行い、奈良店「大和路」にて商品の発表・販売していきます。今後、三重・和歌山など関西広域に事業エリアを拡大予定です。
店舗概要
- 店舗名称
- 大和路
- オープン日時
- 2018年3月14日(水)10時
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 所在地
- 奈良県奈良市西大寺東町2-4-1
▷近鉄百貨店/地域共創型の百貨店目指す、第1弾奈良店コンセプトショップ
小田急、セブン&アイHDと提携で事業発展へ
画像引用元:https://trafficnews.jp/
小田急電鉄と同社子会社の小田急商事が2018年3月8日(木)、コンビニエンスストア「セブンイレブン」を展開するセブン&アイ・ホールディングスとの業務提携を発表しました。国内外に約6万店以上の店舗展開を行うセブン&アイグループの運営ノウハウを得ることで、「Odakyu OX」の基盤強化や店舗網を拡大を図ります。また「Odakyu SHOP」と「Odakyu MART」をセブンイレブンのフランチャイズ店舗へ転換、さらには小田急線沿線にセブンイレブン店舗の出店拡大を推進するなど、相互に事業ノウハウを共有し、さらなる事業発展を図ることが目的です。小田急商事の藤波教信 代表取締役社長は「小田急線の1日平均乗降客数は400万人以上。5万人以上の駅だけでも23駅もあるので、非常に恵まれています」と沿線の強みを話しています。
▷小田急電鉄と小田急商事、セブン&アイHDと業務提携 沿線の事業基盤強化目指す
パナソニックとトライアルが自動精算サービスを開始
画像引用元:https://newspicks.com/
タニタの新業態「タニタカフェ」楽天と提携へ
画像引用元:https://corp.rakuten.co.jp/
「タニタカフェ」は、タニタが健康的な食を提供する「タニタ食堂」に続く新業態として本格展開するもので、「楽しさ」や「心地よさ」といった「こころの健康づくり」につながるエッセンスを採り入れた新しいスタイルのコンセプトカフェです。旗艦店となる都内1号店として、2018年5月に「タニタカフェ有楽町店」をオープンし、2022年度(2023年3月末)までに、全国に100店舗の展開(注)が計画されています。楽天は「タニタカフェ」事業において、「Ragri」の提供する有機野菜を使ったオリジナルのカフェメニューや商品を共同開発します。今回の提携はタニタが「Ragri」の取り組みや品質の高さに着目したことをきっかけに実現しました。