グッチが開放感のあるフラッグシップショップを新宿に移転オープン…他3件|4/2~4/8店舗づくりのニュースまとめ

この記事では店舗づくりや出店・新業態で話題になった4/2~4/8の間のニュースやトピックを取り上げます。

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グッチが開放感のあるフラッグシップショップを新宿に移転オープン

グッチのフラッグシップ店
画像引用元:https://www.fashionsnap.com

「グッチ(GUCCI)」が4月6日、新宿M-SQUARE1階に新しいフラッグシップショップをオープンしました。900平方メートルを超える売り場では、メンズおよびウィメンズウェアをはじめ、レザーグッズ、シューズ、ジュエリー、ウォッチ、フレグランス、そして銀座店に続きインテリアコレクションの「グッチ デコール」を展開し、豊富なアイテムを取り揃えています。クリエイティブディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が手掛けるコレクションと共鳴するような伝統とモダン、インダストリアルとロマンティックなエレメントを融合させた店内にはベルベットを使用したアームチェアやヴィンテージ調ディスプレイケースなどが配置され、ブランドの世界観が表現されています。

店舗概要

店舗名称
グッチ新宿
オープン日時
2018年4月6日(金)11時
営業時間
平日11:00~21:00/土日祝11:00~20:00
所在地
東京都新宿区新宿3-24-1 新宿M-SQUARE 1F

▷「グッチ」開放感のあるフラッグシップショップが新宿に移転オープン

京都・松井山手駅前に体験型商業施設「BRANCH 松井山手」を出店

BRANCH 松井山手のイメージ図
画像引用元:https://www.ryutsuu.biz

大和リースは12月、京都府京田辺市の松井山手駅前にて複合商業施設「BRANCH 松井山手」をオープンすることを発表しました。「BRANCH(ブランチ)」は、同社が全国に展開する複合商業施設ブランドで、「つどう、つながる、ひろがる」を施設コンセプトにしています。大きく広がる木の枝をイメージし、地域のコミュニティを育む拠点として、体験型施設や交流スペースを設けた新しい業態の複合商業施設を目指しています。

▷京都・松井山手駅前/複合商業施設「BRANCH 松井山手」、体験型施設も

スタバが小江戸・川越に「和」を意識した「町家」をオープン

スターバックス川越の「和」をイメージした店舗
画像引用元:https://hbol.jp

近年、「和」を意識した「コンセプトストア」の展開を進めるスターバックスであるが、3月19日に開店した「スターバックスコーヒー川越鐘つき通り店」はその集大成というべき店舗の1つとなっています。川越市内でのスターバックスの店舗はこれが3店舗目だが、川越(JR)・本川越(西武)の両駅に出店するターミナル型の既存店舗とは対照的に、江戸の風情が残る蔵造りの街並みに溶け込むようなデザインのコンセプトストアになっています。店舗奥の日本庭園とテラス席。川越の伝統的な町家の造りにならった緑豊かな庭が配置されており、「和」をコンセプトに、地域とのつながりを意識した空間づくりが意識されています。

▷スタバが小江戸・川越に「町家」を新築!――「和」を意識した戦略、その意図は?

日本初上陸、「ネスプレッソ」のコンセプトブティックオープン

ネスプレッソのコンセプトブティック店舗
画像引用元:https://www.fashionsnap.com

現在日本に21店舗のブティックを展開している「ネスプレッソ」に、新コンセプトブティックが日本初上陸する。より居心地よく深くコーヒーを体験できる空間で、至福のコーヒーを体験できます。4月16日(月)に「高島屋」横浜店7階にリニューアルOPENする「ネスプレッソブティック」は、”お客様との対話と、より深いコーヒーの世界の体感”を重視したスタイル。店内は抽出後のコーヒーの粉で作られたテーブルトップや、森林再生プログラムにより入手した木材を使い、数々の受賞歴のある「ユニバーサル・デザイン・スタジオ」がデザイン。コーヒーのようなブラウンや明るいゴールドを基調とした店舗となっています。

店舗概要

店舗名称
ネスプレッソブティック高島屋横浜店
オープン日時
2018年4月16日(月)10時
営業時間
終日10:00~20:00
所在地
神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 7階

▷日本初上陸、「ネスプレッソ」のコンセプトブティックオープン

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