パン屋開業で失敗しないための4つのポイント

会社をやめてパン屋を始めたいという話はよく聞くかもしれませんが、現実はなかなか難しく、パン屋で開業してもお店を閉めざるを得なくなることもしばしば見受けられます。パン屋開業を失敗しないために、どのようなことに意識してお店を運営していくべきなのかをまとめました。

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Salesperson with female customer in bakery

1.  パンが好きであること

当然かもしれませんが、パン屋を開業するのであればパンが好きであることが重要でしょう。パンが好きか嫌いかで、パン作りに対する力の入れようが変わってくるからです。

やはりお店を経営するのであれはお客さまにニーズを汲み取って、おいしいパン作りをしなければなりません。

日々自分の店舗で販売しているパンの改良のためにどれほど時間をつかうことができるか、こだわることができるかは、やはり自分がパンを好きでなればなかなか続けるのは難しく、最終的に失敗してしまうでしょう。

そして、パン屋というのは大儲けができるようなビジネスではないのが事実です。仕込みに相当の時間を費やす必要がある上、お客さまの単価もそれほど高くなりません。

そういった環境でもパン屋を続けていけるかどうかは、やはりパンが好きであることが非常に重要となります。

2. 個性あるお店にする

今やコンビニに行けばそれなりに美味しいパンをいつでも格安で買うことができます。そのため、わざわざパン屋に行くにはやはりそれなりの理由がなければなりません。

どこにも売っていないようなパンを売っている、お客さまのリクエストに答えてメニューを増やしている、いつでも作りたてのパンが買える、など他のパンお店との差別化を図らるためにそのお店の個性を打ち出すようにしましょう。

どのようなお店か、というのを一言で表現できるというのは非常に重要で、その個性を上手くお客さまに伝えることができれば口コミで新しいお客さまの集客に繋がるかもしれません。

3. 経営者としての自覚をもつ

パン屋でもお店を切り盛りするのであれば、経営者としても自覚が必要です。

原材料の仕入れから販売価格、光熱費や人件費、経理業務など、ただパンを作ることだけに注力していてはお店は続きません。長期的な経営者目線をもって業務計画を立て、しっかりと反省を経営に活かすことできる能力が必要です。

責任を持って仕事を分業できるパートナーがいることがベストですが、パンのクオリティを上げることと、お店を経営することをしっかりとわけて考えることが重要でしょう。

また、集客のためのマーケティングも経営者が考えるべきポイントです。

4. 地元の人とのコミュニケーションを持つこと

意外と重要なのが、地元の人とのコミュニケーションです。

街のパンやというのはその土地のコミュニティと非常に関わりが深いビジネスです。街の人と積極的にコミュニケーションを取ることで良い評判も立ちやすくなり、来店頻度もあがるでしょう。

街中でパンを買うならココ!という認識を地元の住民が持ってくれれば上手くコミュニケーションがとれている証拠ではないでしょうか。

おわりに

パン屋を開業しても何年も人気店でいられるのはほんの一握りです。もちろん失敗してもいいと思ってパン屋を始める人などいません。

人気のパン屋を作るために上記のポイントを意識してみましょう。

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